Earth2.io | CYDROIDの作り方 - RAIDへの道

2023年5月29日 2023年6月3日

MINERA3

Earth2.ioでプレイヤー同士の資源の奪い合い(RAID)に参加するためにCYDROID(サイドロイド)を作っていきましょう！
RAIDでしか現状入手できないRed Energy(レッドエナジー)や、あなたの土地に住むCivilains(市民)も関係してきますので、一度は触ってみることをおすすめします。

こちらの記事で、ドロイドをつくるための条件やコスト、レアリティについてもまとめていますので、読んでない方は合わせてチェック。

CYDROID制作に必要なもの

CYDROIDの作製には特に素材は不要ですが、以下のものが必要になりますので、予め確認していきましょう。
また、作製完了までにかかる時間は制作開始から24時間後になります。

7.5 Essence (製作費+バッテリー費用)

CYDROIDを1機作るのに、2.5Essence(エッセンス)がかかります。
また、機体を作った後にPOWER(バッテリーのようなもの)を搭載するための費用として5Essenceが必要ですので、トータル7.5Essenceをまずは土地から回収したE-therを変換して準備しましょう。

ちなみにこのPOWERは後から外すことで5Essence全額戻ってきますので、実質消費は2.5Essence/1機となります。

4 Tiles以上でMentarが設置済みのProperty(土地)

ドロイドたちはMentarから充電をしながら遠征を繰り返しますので、Mentarが有効(Active)になっていない土地には配備できない仕様になっています。

また、Propertyのサイズによって配備できるドロイドの数が変動し、3 Tiles以下の小さな土地には配備できないことにも注意しましょう。

CYDROIDの作り方

準備ができたら早速CYDROIDを作製していきましょう。

[ 1 ] CYDROID画面を開く

自分のドロイドの状態確認や作製、RAIDをするにはまずCYDROID画面を開きましょう。
マップ画面(Buy Land画面)の左上のアイコンから移動できます。

[ 2 ] ドロイドを配備する土地を選択して、制作開始

まずはどの土地(Property)にドロイドを配備するかを選択する必要があります。
若干戦略性に影響する部分ですので、先に簡単に、ドロイド配備にお勧めの土地の特徴を参考程度にご紹介！

□ 配備におすすめの土地の特徴
　・近隣に複数の所有済み土地がある
　・近隣に大きめの所有済み土地がある
　・土地のサイズが大きい

まだ戦略部分は改善の余地がある前提ではあるものの、RAID(レイド)への参加を想定した場合、移動距離によって1回のレイドにかかる時間が伸び、バッテリーの消費も上がってしまうことになります。
ですので、攻撃対象が近くにある土地の方が効率がよく稼働させることができそうです。

大きめの土地が近くにあるのが良い理由は、1回のレイドで獲得できるE-ther(エーテル)はどれだけ攻撃対象にエーテルが溜まっているかも影響してきます。そのため、大きい土地であった方が、未回収のエーテルが残っている可能性があり、回収効率が高まる可能性があります。

最後の土地のサイズは、大きい土地ほどドロイドをたくさん設置できるためです。

少し脱線しましたが、制作に戻ります！
どの土地に配備するかが決まったら、【(B)UILD】ボタンをクリックしましょう。
続いて、次の表示で何機作るか（Number of Cydroids to Build）を入力します。

1機あたり 2.5 Essence が必要になりますが、複数機同時に作っても必要時間は1日のままです。

最後に「Pre-Power Cydroids」。これは、「作製と一緒にバッテリーも積んでおきますか？」と聞かれています。
ドロイドは制作とは別にバッテリー的なもの(Power)を搭載しないとレイドに参加することができません。
チェックを入れなくても、レイドする際は必要なのでチェックしておいて問題ありません。
※ 1機あたり 5 Essence が必要になりますが、不要な場合は後でバッテリーを外せば5Essenceが戻ってきます。

ここまでできたら、さらに下にある【START BUILD】ボタンを押して制作開始！

[ 3 ] 制作開始！24時間の経過を待ちましょう

まとめ

CYDROIDは1機作るのに2.5Essenceが必要経費として消費されます。（バッテリーは返金されるので一旦除外）
その後、メンテナンスには特に消費はありませんので、簡単に皮算用すると、以下の計算で38.5 E-therをレイドで稼げば元がとれる！

2.5 Essence(必要経費) / 約6.5%(エーテル変換率) = 38.5 E-ther

1回のレイドで1機が回収できるのが3 E-therまでなので、最低でも13回はレイドをしないと元がとれない状況のようです。
もちろん今後効率等は変動していくと思いますが！
非現実的な回数ではないもの、大量獲得ができるという感じでもないので、一旦片手間でポチポチ触れておく程度でも良いかもしれません。今後にも注目です！

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