Earth2.io | CYDROID(サイドロイド)とは？

2023年5月28日 2023年6月3日

MINERA3

Earth2には、仮想空間の土地間を行き来する CYDROID(サイドロイド) というドローンが存在します。（DROID;ドロイドとも呼ばれます）
CYDROIDを使うことで、RAID(レイド)への参加、E-ther(エーテル)などの資源の収集などをすることができます。

Earth2のCYDROIDとは？

CYDROIDはMentarがアクティブな土地(Property)に配備することができ、指定した他の所有者の土地に資源を回収しに行かせることができます。
この資源回収のことを RAID(レイド) と呼びます。

レイド(急襲)というと、ドローンが損傷するようなイメージがありますが、Earth2ではバッテリーが減るだけで現状壊れることはなく、電池さえあれば何度でも使用することができるようです。

CYDROIDを設置するための条件

・ Mentarが設置されている(アクティブ)
・ 最低4タイル(Tiles)以上の土地である

設置できるCYDROIDの数

土地(Property)に配備できるCYDROIDの数は、土地のタイルの数によって変動します。
大きい土地であればあるほど、たくさんの配備ができます。

タイル数	配備上限数
1~3	0
4~9	1
10~29	2
30~59	3
60~99	4
100~199	5
200~324	6
325~474	7
475~649	8
650~749	9
750以上	10

CYDROIDにかかるコスト

CYDROIDを制作/運用には、いくつかコストがかかります。

BUILD CYDROID（CYDROIDの作成）

土地(Property)で、1機 CYDROIDを制作するごとに【2.5 Essence】を消費します。
こちらは消費されるものですが、RAID(急襲)に参加してE-therを獲得→Essenceに変換することで、原資の回収をしていきましょう。

POWER CYDROID（CYDROIDのバッテリー搭載）

CYDROIDは、制作(BUILD)しただけでは動きません。制作後にPOWER（バッテリーのようなイメージ）を搭載することで、RAIDが可能になります。
このPOWERの搭載には1機あたり【5.0 Essence】が必要です。

ただし、この費用はBUILD(制作)でかかったコストとは違い、あとからPOWERを外したときに5 Essence(エッセンス)そのまま戻ってきます。
バッテリーを消費するとCYDROIDは動けなくなりますが、コストなしで再充電ができますので、実質消費なくできるのは嬉しいですね。

CYDROIDのレアリティ

CYDROIDには5つのレアリティと35種以上の種類があり、制作が完了するまではどのドロイドができあがるかわかりません。
現状は種類に問わず、性能は同じようになっていますが、今後できるようになっていく要素の中で差別化されていくようです。
リリース当初の現在はレアリティが高いものが出やすくなっているという運営さんの告知もあったので、早めに制作だけ進めておくのも1つですね。